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徳永 健Ken Tokunaga
代表取締役、クリエイティブディレクター、かるたプロデューサー
20歳で劇団主宰。作、演出、出演、宣伝デザインを担当し、20代は演劇に明け暮れる。この時期に「感情移入と複数視座」を学んだ。
30代はフリーランスのマルチ・クリエイター(イラストレーター、ライター、小説家、脚本家、映像ディレクター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーなど…)として活動。「想いを翻訳するスキル」を学んだ。
そして41歳で株式会社クラウドボックスを設立、クリエイティブ・ディレクター兼代表取締役となり、「ラブレターの代筆」が天命と知る。
2019年『吉祥寺かるた』というご当地かるたを制作。かるたの魅力に目覚め、「かるたプロデューサー」を肩書に加える。
著書に小説『僕が神になったとき(小学館)』、挿画担当『ぼくはきみのおにいさん(角田光代・河出書房新社)』で坪田譲治文学賞、『ミラクルファミリー(柏葉幸子・講談社)』で産経児童出版文化賞・フジテレビ賞、『江戸っ子カラス』(那須正幹・くもん出版)で産経児童出版文化賞受賞。
近年は「コミュニティを育てるプラットフォーム」としてのかるたを広める活動にも力を入れており、メディア出演や大学(同志社大学、武蔵野大学、デジタルハリウッドなど)での講演のほか、セミナーやトークイベント、また地域の小学校の授業などにも登壇している。
好きな言葉は「いきあたりばっちり」。座右の銘は「流水不腐」。
東京都杉並区出身。
徳永健のFacebook
X @ken_tokunaga
Instagram @ken_tokunaga
徳永健のnote
佐藤 小林Kobayashi Sato
副社長、ウェブディレクター、サウンドデザイナー
これが本名。珍しくないもの同士でも組み合わせ次第でイノベーションが起きるということを名前で体現している稀有な男。名前の珍しさだけでNHKが取材に来るレベルで、会社に届く彼宛ての郵便物はほぼ全て「佐藤様・小林様」と連名で書かれている。
若い頃はバンドのギタリストとしてメジャーデビュー。さいたまスーパーアリーナの舞台にも立った。現在もミュージシャン活動は継続中で、クラウドボックスでは副社長、ウェブディレクター、サウンドデザイナーという役割を担う。「2つの名字と3つの仕事を持つ男」なのである。
大阪府出身、三重県育ち。
園田 理明Masaaki Sonoda
アートディレクター、デザイナー
クラウドボックスのグラフィック制作力の高さを支えるアートディレクター兼チーフデザイナー。また『吉祥寺かるた』のイラストで人気の覆面イラストレーター「きょしょうさん」と唯一コンタクトを取ることができる「きょうしょうの代理人」としても知られている。
高校時代は甲子園を目指す高校球児。体育教師になるべく日体大を卒業するも、そこからデザイナーになろうと思い直し、1年間アルバイトをしてからデザイン学校に入り直したという独特な経歴を持つ。群馬県桐生市出身。(クイズの答え:27個)
竹野 恭子Kyoko Takeno
ワードデザイナー
デザインを言葉で支えるワードデザイン部門を担当。エモーショナルな言葉を繰り出す執筆中の眼光は鋭いが、美味しいものを目の前にするとすぐご機嫌顔になるというお茶目な一面ももつ。
大学卒業後すぐにOL劇団を旗揚げし、すべての作品の脚本・演出を担当。その後、印刷会社、マーケティング会社、広告代理店などを経て、クラウドボックス入社。社長の徳永とは演劇時代からの長い付き合い。
群馬県太田市出身。
前田 航希Koki Maeda
デザイナー
稲場 小里奈Sarina Inaba
デザイナー
2022年入社。高校生時代からの数々の飲食店アルバイト経験によって培われてきた「いらっしゃいませ」の発声と笑顔の好感度はクラウドボックス随一。すっきりと可愛いデザインやブランディングを得意とする。
好きなものは「韓流アイドル」「家族」「食べること」。食べ物の名前を口にするとき、少し母音がまろやかになる。
東京都板橋区出身。
徳永 路子Michiko Tokunaga
総務・労務・経理
「花」と「雪」という、クラウドボックスの癒やし担当のチワパピ社員(チワワとパピヨンのミックス犬)のマネージャーも担当している。
茨城県下妻市出身。